ジブリ好きで、千と千尋が好きで、
ハク様を好きでない乙女なんてこの世に存在するでしょうか?
ネットでは、ハク様萌えの乙女たちがハク様について熱く語りあっています。
我々のようなオトナ女子からするとちょっと若すぎる(というかかなり)けど、
あの行動力、美貌、統率力、人間力などを踏まえてステキ・・・!てなります。
あの童子のような和風の髪型&服装も端正でサマになっている。
龍(川)の化身でなければ、どんな素敵な大人の男性になってたのか・・・?
ジブリ史上、もっともイケメンだったかもしれない。アシタカも目じゃないほどに。
さて、ハク様語りはこのへんに留めて・・・
本題です。大粒の涙を流す千尋をなだめるハク様(かっこいい)。
巨大なおにぎりを差し出し「お食べ」とほほ笑むシーン。
これってハク様みずから握られたんでしょうか?だとしたら千尋は果報者。
・・・しまった!おにぎりの元の数は3つだったのか・・・!
(今気づいた)
急いで厨房からかすめ取ってきた白米ってことで、何も入ってないんだけど
ハク様のマジナイ&真心のこもったオニギリは、孤独な千尋をどれほど勇気づけたことか。
というわけで、私も握ってみました!(2コだけど)
千と千尋の神隠し、ハクお手製「何も入っていないおにぎり」です。
(ただのご飯の余り)
葉っぱのカタチのお皿&ランチョンも葉っぱの形で、自然っぽさ演出中。
ほんとは竹の皮でくるむのが理想的なんでしょうけど、
この現代の一般家庭には竹の皮アイテムが不足していました。
もちろん、通販ではまとめ買いも可能です。
竹の皮におにぎり・・・風情があります。
わざわざ取り寄せるのも大変なので今回は葉っぱ皿でいきます。
にしても、ハク様も人気っぷりには目を見張るものがある。
ハク様のことなので、式神とか使っておにぎり握ってそうですが、
そのあたりのウラ話的なものも知りたくなってきます。
今夜の夜食は、ハク様のおにぎりで決定です。(味ないけど)
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