チョコとコーヒーって交互に食べると止まらない・・・! | グルメマンガ飯を料理して食べたい!
漫画「おいしい関係」。槇村さとるさんの作品。
大好きで何度も読み返し、セリフが頭に入るまでになったんですが、
今は手元になくて、「電子書籍で買おうかな・・・」と目論見中です。
ところで、この漫画でどこの巻だったか、リッチな有閑マダムみたいな女性が
「ああ、チョコ、コーヒー、チョコ、コーヒー・・・止まらない」
と言いつつ口に放り込んではコーヒーを一口頂くのをやめられない
コマがありました。これを読んでから私、チョコとコーヒーって
まさに”おいしい関係”ってことに気づいてしまった。
見た目的にも合う上に、共通する苦みや渋みまで一致している。
たしかにこれは止まらない最強の組み合わせ・・・!
実際によくチョコとコーヒーをセットで味わう私
この画像を見るだけで、すでに脳内がチョコとコーヒー一色に。
マダムだけでなく、小市民な私でも楽しめる、ちょっとリッチなオヤツです。
なぜか「チョコとコーヒーってすごく似てる気がする」と思ったら、
珈琲豆もカカオ豆もどっちも種子なんですね。それに焙煎してる。
さらに、輸入国の方角も似た感じで、遠く異国情緒を漂わせる嗜好品です。
なんかもう、美味しい関係っていうより「密接でただならぬ関係」に格上げしたい。
チョコとコーヒーって兄弟分みたいなもの?
コーヒーとチョコレートは、流動体と固形物でベツモノなんだけど、
なんだかすごく近しい間柄って感じがするんですよね。色とかもそうですが。
チョコレートに合わせる飲み物って、もちろんコーヒーだけじゃなくて
紅茶も合うし、緑茶だって合う。牛乳でもココアでもOK。なんですが
一番”通で粋”な組み合わせに見えるのが、やっぱりコーヒー。
ビターにもスイートにも転ぶという共通点もありますし。
甘いチョコレートにノンシュガーの濃いコーヒーだと口直しができるし、
甘×甘で、ミルク&砂糖タップリなコーヒーでも合う。
甘さと苦さが共存する大人の味わい方ができちゃいます。
真逆の味わいが一度で楽しめるのがオシャレだと感じます。
ああ、深夜だけどすでに食べたい。チョコ&コーヒー。
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