マンガに登場する食べ物・料理

漫画「凪のお暇」に出てくる麦茶ラテの代わりに”ほうじ茶ラテ”♪

漫画「凪のお暇」に出てくる麦茶ラテの代わりに”ほうじ茶ラテ”♪

マンガ「凪のお暇(なぎのおいとま)」というのにハマってます。

「空気読んでこ」「わかるー」が口癖の、事なかれ主義&平和主義のOLさんが

とあるキッカケで心が折れて、すべてを捨てて1から再出発するお話。

身につまされる内容が多々。「KY」という言葉を恐れて周囲に同調する毎日に

押しつぶされそうな女子って、けっこう多いと思います。

「誰の人生なのか?」って疑問を持っちゃったら、ほんと虚しくなる・・・。

他人の目主体でなく、どういわれようが自分の人生は自分主体で生きたい。理想論ですが^^

お休み前にもほっこり♪「麦茶ラテ」

この漫画の主人公「凪(なぎ)」ちゃんは、節約家で地味なタイプですが

一見都会OL風でクールな物分かりのいい女の子を装っています。

だけど、じつは家で植物を育てて頂いたり、すごく家庭的な面が多い。

そこはすごく長所なハズなんだけど、都会ではひた隠しにしたほうがメリットが

大きいようです。田舎育ちの私には、隠す意味が分からないけど

カッコつけなきゃいけない年齢や環境ってありますもんね。そんな凪ちゃんが

お気に入りのヘルシーな飲み物が「麦茶ラテ」。超シンプルですが

ホット麦茶にホットミルクを足して、お砂糖入れるだけ♪簡単です。

ですがこれが侮れないんですよね~。

さいきんカフェにいくと”〇〇ラテ”みたいな、斬新な組み合わせの飲み物を

よく見かけます。昔から有名なのは抹茶ラテだけど、カフェインが気になって

ずっとほうじ茶ラテを続けて注文している私。今は季節的に麦茶がないので(冬)、

凪ちゃんにならって「ほうじ茶ラテ」をおうちで作ってみることに。

(※ほうじ茶にもカフェインは含まれてます。抹茶の2/3程度)

普段の飲み物はおもにほうじ茶。でもちょっと飽き気味

数年前からほうじ茶の薬臭さにハマり、ちょっとジジムサい味わいを楽しんでます。

でも数年間ガブ飲みしてると、ちょっぴり飽きて、ほかの飲み物に目移り中。

そんなとき、「そうか・・・麦茶ラテみたいにミルク混ぜたらいいんだ!」

漫画を参考にさせていただきました。

いつものほうじ茶。もちろんこれだけでも美味しいけど、牛乳単体がニガテな私、

ほうじ茶の香りがプラスされるとわりとグイグイ飲めるかもしれない。

使うのは明治の「おいしい牛乳」。牛乳界の中で一番好きな味。それでもたくさんは飲めない。

牛乳ニガテな人って周囲でもチラホラ見かけます。独特のニオイのせいかな?

さいきん「おいしい牛乳」はパッケージが変わりました。

いつものあの三角頭が平らになり、キャップが付いたことで注ぎやすくチェンジ。

内容量が1L⇒900mlになったこともあり、「実質値上げでは?」との声もありつつ

明治さんサイドは否定。牛乳は余らせて腐らせやすいこと、牛乳消費量が減ったことにより

こういう仕様になったのだとか。(全体的な見た目もスリム化)

賛否ありますが、私はこれからも変わらず「おいしい牛乳」ファンであり続けます^^

ホットほうじ茶&ホットミルクの合わせ技♪まろやかなラテが完成です♪

お砂糖が入ることで、まったく別な味わいが完成・・・!これはしばらくハマる予感。

見た目も淡いミルクティーのようでホッコリ気分。ラテってこんなに気軽なものなんですね♪

チャイって自宅で作れるんだ…!(漫画「珈琲いかがでしょう」より)

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