料理学校を舞台にした漫画「食戟のソーマ」に登場する料理を紹介！ | グルメマンガ飯を料理して食べたい！
料理学校を舞台にした漫画「食戟のソーマ」とは？
過酷な授業を行う料理学校を舞台に料理勝負でしのぎを削る漫画「食戟のソーマ」は主人公、幸村ソーマが様々なライバルと向き合い、定食屋をつくることを夢に持って戦います。
主人公は最初、料理学校を甘く見ていくものの、徐々に高飛車な薙切えりな、落ちこぼれの田所恵、おもしろいところはソーマのライバルたちとの戦い、ヒロインである薙切えりなとその父親の関係です。
さんまを使ったおじや風！この料理は周りを一瞬で圧倒する！
この漫画でおいしい料理はさんまの炊き込みご飯のおじや風があげられます。
炊き込みご飯のおじや風は水３００ｃｃ、さんまの缶詰１こ、ニンジン１こ、酒、しょうゆ、みりんはそれぞれ大匙１、豆乳１こ、みそ大匙１、チーズ１枚、こんにゃく１個を用意します。
最初にニンジンを細切れにします。
そしてご飯を炊きます。
水３００㏄を入れて、酒、しょうゆ、みりんを入れます。
そして混ぜて、さんまの缶詰、ニンジン、こんにゃくを入れて混ぜて沸騰させます。
弱火にして１５分待ち、経ったら火を止めて１０分待ちます。
そのあと豆乳とみそとチーズを加えて温めて完成です。
暑くしすぎると豆乳が固まるので注意です。
この料理のいいところは普通に炊き込みご飯として食べて、味に飽きたらおじやに転換できるところです。
肉を使わないローストポーク！？代わりに使うのはじゃがいもとベーコン！？
ローストポークは一巻で登場したソーマの最初の料理です。
何者かの嫌がらせで使えなくなった肉の代わりにじゃがいもとベーコンを使用してつくったのがローストポークです。
そのおいしさによってソーマの店をつぶそうとした人たちの舌を巻きこみました。
まず、じゃがいも３個、玉ねぎ１個、キノコ類１００グラム、ゆでたまご１個、バター１、ベーコン８枚、塩コショウ少々、赤ワイン１５０ｍｌ、しょうゆ、みりん、バター大匙１を用意します。
キノコ類と玉ねぎはみじん切りにして、バターでいためます。
塩コショウで味付けし、さらに取って冷ましておきます。
じゃがいもは水に濡らしラップで包んで７分電子レンジで温めます。
温め終わったらじゃがいもをフォークでつぶします。
片栗粉、ゆでたまごと冷ました玉ねぎとキノコ類をじゃがいもに加えて混ぜ、ベーコンを少し重ねて並べおきます。
ビニール袋に混ぜたじゃがいもを入れて、ベーコンに巻き付かれるサイズに調整しながら、ベーコンで巻きます。
タコ糸を使えば崩れにくくなります。
それらを１９０度のオーブンで３０分焼きます。
その間、赤ワイン、みりんをフライパンに入れて、半量になるまで煮詰めます。
しょうゆを加えて煮立ったらバターを加えればソースが完成します。
あとは焼きあがったベーコンにまかれたじゃがいもにかければ出来上がりです。
料理学校を舞台にした漫画「食戟のソーマ」に登場する料理を紹介！まとめ
いかがでしたか。
これを読めば、誰でもソーマのように作れるようになります。
みんなから驚かせるほどの料理を作って、一人前の料理人を目指しましょう。
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