いろんな食マンガを見ていると、卵かけご飯に命を懸けている猛者が出てきます。
自分の中での卵かけご飯のポジションは、
”忙しいけど栄養価も欲しいときに手軽に食べられる手抜きご飯”。
（または金欠の際のビンボー飯的なもの）
でも、卵かけご飯のために高級食材を買ってきたり、ＫＴＧ（究極の卵かけご飯）を研究したり
皆さん、卵かけご飯に情熱を注いでいらっしゃる。
こんなに人々をアツくさせる卵かけご飯って、じつはものすごく魅力溢れるメニューなのです。
ぐるなびニュースでこんな記事を見かけた
先日、ぐるなびニュースにて
「卵かけご飯を美味しく食べるには？」みたいなネタがありました。
日本人が大好きな卵かけご飯、世界的には
”日本人、ちょっとアタマおかしいんじゃないか？”みたいな雰囲気。
しかし日本人は、外国の方に”こうしたら食べられるかもよ？”というアイデアを繰り出します。
ポテトチップスの青のり味を砕いてトッピングにしたりとか。
で、最終的に外国の方を唸らせたのは、この組み合わせ。
鉄板なのになぜか思いつかない組み合わせ
卵かけご飯 on ツナマヨ on ネギ・・・！
これは絶対美味しい。彩りがすでに美味しそうだし、外国の方のテンションもダダ上がり。
慣れって恐ろしいもので、卵かけご飯＝シンプルに白米+卵だと思い込んでるんだけど、
こうして見ると一杯で立派なメインメニューになり得る。
しかもツナマヨなんてコンビニおにぎりの代表的メニューだし、
手巻き寿司でも鉄板すぎるほどに鉄板な取り合わせなのに、
なぜか「卵かけご飯に合わせよう」とはなかなかならない。
さて、ツナ缶ならぬシーチキン缶でトライ。
サンプル写真のようにマヨビームがうまくいかなくて悲しい。
ですが、味は絶品！（ハイカロリー怖い）
刻みのりを乗せてもいいかも。なんていうか、卵かけご飯のトッピングって
手巻き寿司の具材なら、マルチにマッチする気がしてきましたね。
鮭、いくら、アナゴ、キュウリ・・・いろいろ試してみたくなります。
いつかは自分の中で、ＫＴＧ（究極の卵かけご飯）を決定してみたい。
