漫画&アニメ「オー!マイコンブ」に出てくる
”スパゲッティ茶漬け”(略して”茶スパ”)。ビンボー飯代表格。
これ、かつて一人暮らししていた頃しょっちゅう作ってたもので、もはやお手の物です。
いまだに時々作るんですが、改めてこしらえてみました。オーマイコ~~~ンブ💛
【おいしさはお墨付き!私の十八番(おはこ)レベル】
一人暮らしのころは、いかに食費を抑えて交友費やお洋服に充てるか、という
おバカなことを血マナコでやってたので、
このお茶漬けパスタは登場率の高いメニューでした。
ただし、栄養価はおそらく低いです。栄養バランスの観点からもよろしくないでしょう。
でもビンボー学生にとっちゃ、立派な一食分に値するのです!しかもお手軽&おいしい。
こんなふうに、ドヤ顔にもなります。「永〇園」って普通に書いてある笑。
この時代から、パッケージって変わってないんですね^^
「笑点」みたいな色の縞模様、おなじみ。安心感あります。
【味はノーミス。しかし薄い・濃いのミスはあり得る】
味わい自体は、もう間違えようがないです。昆布ダシの味わい。
ただ、難しいのは1人前のパスタ(100g)につき、
どのくらいのお茶漬け&お湯を注ぐのかってこと。
「オー!マイコンブ」の絵師かみやさんいわく、
「ボクは、メン1人前にたいして、2袋入れるんだ!」とのこと。
永谷園のお茶漬けは1袋あたり塩分2,2gですが、かみや先生のレシピでいくと
1食で4,4gに加えてパスタの塩分やゆで汁の塩分を加算すると
1日の摂取量限界に近くなってしまいますが(笑)、
美味しさを追求するとそういうことになります。
カロリー的には、お茶漬け1袋で15キロカロリーと低く安心です。
ふつう、お茶碗1杯のご飯につき150mlのお湯ですが、
パスタにそのまま応用してしまうとなんとなく薄味になってしまうんですよね。
理由は、パスタ麺とお茶漬けの味とが絡まないからです。
完全におつゆと麺の味が分離。
これを解決するには、おつゆと同時に麺を頂く。これしかないと思います。
そして、お茶漬けパスタはあまりにあっさりしすぎているので、コッテリさせるためには
バターなどを麺に混ぜるのがいいかもしれません。
【「スパゲッティ茶漬け」我が家の味皇のコメント】
オーマイコ~~~ンブ💛旨い。
ただちょっと薄い。麺1人前につき1,5袋のお茶漬けが必要。
最後に残ったお茶漬け汁をすするのが至福である。
とのことでした!
そうそう、お茶漬けにはちょっぴり抹茶粉末が使われているので、
カフェインに敏感な人は夜食には控えたほうがいいかも?
以上、「オー!マイコンブ」スパゲッティ茶漬け再現レポでした(*´ω`*)
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